やわらかい陶器

フレンチやイタリアンといえば、洋食器がメインですが、今はそうではないお店もよく見かけます。

実は、フレンチレストランで、陶器が使われていると、時々、ドキッとすることがあります。萩焼のような、ざっくりとした陶土を使って、それほど堅そうではない釉薬を施しているお皿に、肉料理がのって出てきます。肉料理には、少し刃先が鋭いナイフが添えられていますが、やきもの屋さんとしては、このお皿にこのナイフ使ってもいいの?と思ってしまいます。表面が痛んじゃう・・・(^^;) せっかくのお肉料理が・・・、残念。肉料理は、磁器のお皿にのせてもらった方が安心して食べられます。和食器にするにしても、砥部や有田のような磁器がいいですね。

ご家庭で使う時も、少し意識するだけで、長く綺麗にうつわを使うことができますね。ちなみに、結晶釉は、固いので、肉料理もOKですよ(^^)

2016年12月26日